小山拓先生が土木学会吉田研究奨励賞を受賞されました
物質?環境部門(土木?環境プログラム)小山拓助教が令和6年度の土木学会吉田研究奨励賞を受賞されました。 研究題目は「セメントペーストと骨材の熱変形の差分に着目したコンクリートの火災時における損傷度の予測手法の開発」です。
吉田賞は、日本のコンクリート技術の基礎を築かれた吉田徳次郎博士の生前のご功績を称え、コンクリートおよび鉄筋コンクリートの技術の進歩向上に寄与することを目的として、昭和36年に創設されました。コンクリートおよび鉄筋コンクリートならびにこれらに関連する優秀な業績、論文、工事等に対して授与されています。吉田研究奨励賞はコンクリートに関連する研究に従事する,独創性と将来性に富む若手研究者に授与されます。
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