情報学研究科?学環
博士課程
誕生します

2026年4月開設(予定)

一部設置申請中

※情報学研究科博士課程は現在、設置申請中であり、今後、変更となる可能性があります

情報学研究科
医理工
レギュラトリー
サイエンス学環
パブリック
ヘルス学環
情報学研究科/パブリックヘルス学環/医理工レギュラトリーサイエンス学環

※情報学研究科博士課程は現在、設置申請中であり、今後、変更となる可能性があります

About情報学研究科、
学環の博士課程の設置について

本学では、2024年4月に、情報学研究科、パブリックヘルス学環および医理工レギュラトリーサイエンス学環を設置しました(いずれも修士課程)

これらの新研究科?学環における研究?教育をさらに深め、産業界、行政等からの要請に応えるべく、地域?社会のさまざまな課題を解決できる実践力を有する人材を育成するため、2026年4月に、それぞれの研究科?学環の修士課程を博士前期課程に変更するとともに、新たに博士後期課程を設置します

群馬大学大学院 改組の全体像
改組前
改組前
矢印
矢印
改組後

※掲載内容は予定であり、変更する場合があります。

情報学研究科(荒牧キャンパス)

より深く広く情報学を学ぶ

情報通信技術の進展、中でも機械学習や人工知能の進化が多くの仕事の進め方にインパクトを与え、情報ネットワークの拡充が情報拡散の量と質の深化を生んでいます。これらは、人間社会に大きな革新とともに望まない影響ももたらしています。本研究科は、このような情報化を人間中心のものとして進化させるため、情報学の知の拠点を目指します。

情報科学/データサイエンス/人文科学/社会科学

【情報学とは】

情報学は、「情報によって世界に意味と秩序をもたらすとともに社会的価値を創造することを目的とし、情報の生成?探索?表現?蓄積?管理?認識?分析?変換?伝達に関わる原理と技術を探求する学問である。」(情報学分野の参照基準より)とされています。

情報学プログラム

?育成する人材像

現在の情報技術に深く依存した高度情報社会に対して、その変動の方向性を深く洞察し、これからの社会のあり方を、情報技術を支える数理科学の原理もしくは社会理念にまで遡って構想し、情報社会の抱える諸問題について情報科学的な視点もしくは人文社会科学的な視点から解決に貢献できる「先端研究者」および「指導的高度専門職業人」を育成します。

?課程

博士後期課程

?学位

情報学

修了後の主な進路

大学?研究機関、自治体、官公庁、金融機関、電気機械器具製造業、輸送用機械器具製造業、電気?情報通信機械器具製造業、電子部品?デバイス?電子回路製造業、運輸業、学術研究 専門?技術サービス業、複合サービス業

パブリックヘルス学環(明升体育_竞彩足球-官网)

社会健康医学の専門家となる
知識?技術を修得する

疫学、医療統計学、社会行動科学、産業環境保健学、保健政策?医療管理学の5つの基本領域においてグローバル?スタンダードに沿った授業を展開し、地域?国内外の社会健康医学上の課題解決のために、高度専門家として指導的役割を果たすことができる人材を育成する教育を行います。

保健学/医学/データサイエンス

社会健康医学プログラム

?育成する人材像

本課程は、高度な実務?研究能力を有し、パブリックヘルスの実務?研究?教育における指導的立場に立つ人材を育成することを目的とします。アカデミアのみならず公的機関や産業界で、高度な実務?研究能力を活用して新たな価値を生み出し、社会を変革できる人材を育成します。本課程の修了者は、1)アカデミアで社会健康医学を探求するとともに後進の育成に携わる教育研究者、2)国や地方自治体等の機関において地域住民の健康保持?増進にかかる行政施策の立案と社会実装に貢献できる研究者、3)医療機関において最先端の医療データに基づく社会健康医学に取り組む臨床研究者、4)企業において最先端の医療?予防医療に資する薬剤、製品、サービスの開発と社会実装に貢献できる研究者、などの立場で活躍することが期待されます。

?課程

博士後期課程

?学位

社会健康医学

修了後の主な進路

大学?研究機関、自治体、官公庁、医療機関(臨床研究中核病院)、保険業、医薬品製造業、シンクタンク、コンサルタント業(医薬品開発業務受託機関)

医理工レギュラトリー
サイエンス学環(明升体育_竞彩足球-官网?桐生キャンパス)

重粒子線医理工学を分野横断的に学ぶ

理工学から生命医科学にわたる学問分野を俯瞰的に把握し、さらに高度な専門知識?技術を学ぶとともに、責任感と倫理観を有し、先端研究を社会実装につなげるレギュラトリーサイエンスの素養を有する人材を育成します。地域?国内外の産業?医療関連の高度専門家として指導的役割を果たすと期待されます。

保健学/医学/データサイエンス

重粒子線医理工学プログラム

?育成する人材像

重粒子線医理工学を一つの軸としたレギュラトリーサイエンスを基盤とし、分野横断的連携により、独創性や創造性に富んだ研究を遂行する能力、確固たる科学的倫理的価値観に基づき協調しながら国際舞台で活躍する能力を育成し、グローバル、さらにユニバーサルに社会に貢献する医理工学にかかわる人材を育成します。

?課程

博士後期課程

?学位

医理工学

修了後の主な進路

産業用電気機械器具製造業(医療機器、電子応用装置)、医薬品製造業、大学?研究機関、医療機関

入学料?授業料(現行)

※入学金?授業料の免除、奨学金、教育研究補助員雇用、JST-SPRING(Next-GIP)などの経済的支援制度があります。
Next-GIPの詳細はこちらをご確認ください。